2021-03-20 朝 詩 朝は普段なんも考えてない時は向こうから勝手にやってくるものでまあ憎たらしいやつであるんだけど。 夜勤をやってる時は違って。 もっと能動的なもんで。 夜勤の時に迎える朝は、夜を無理やり引っぺがしてこじ開ける感じだ。 利用者の居室から別の利用者の居室へ小走りで通り抜ける廊下の窓からちらっと見る朝焼けは信じられないくらい赤くて、ちょっと驚く。 そして、ああだいぶ剥がれてきたなと思う。 ということで、皆さん。 おはようございます。 おつかれさまでした。 おやすみなさい。